リクルートと併用した感想
・リクルートより大手メーカーが多い
リクルートは数十人規模の
中小企業の紹介が多かった。
・求人の重複は殆ど無し
リクルートとの重複は殆どなく、
DODA独自の案件を持っていた。
・面談の雰囲気はリクルートと大差無し
同日にリクルートとも面談したが、
対応に差は感じられなかった。
・最寄り駅が同じ東京駅なので楽
面談をリクルートと同日にできたので
効率よく求人収集ができた。
多くの求人情報を得るには、
この2社の利用は外せないです。
DODAエージェントが、再就職活動でどのように役立ったか解説します。
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dodaエージェントサービス
リクルートと求人が被らない
<大手から中小まで幅広い求人>
エージェント11社を利用しましたが、
紹介された求人数はリクルートとDODAが群を抜いていました。
応募50社中、DODA9社と2番目でした。
ちなみに1番のリクルートは16社なので、
この2社で応募総数の半分を占めました。
リクルートの紹介求人は、
数十人規模の中小企業が多かったです。
DODAは小さい会社でも200人程で、
名前の知れた大手メーカーまで、
幅広く紹介してもらえました。
このため、
求人が被ることも殆どありませんでした。
この2社の利用なしに、十分な応募数を確保するのは困難です。
<DODAとリクルートの違い>
DODAは転職サイトと連携しています。
転職サイトに掲載されている求人には
エージェント経由限定が多く、
エージェント登録でDODA転職サイトの
100%活用が可能となります。
ここがリクルートと最も違う点でした。
転職サイトのリクナビNEXTと
リクルートエージェントは完全に別物で、
登録も個別でした。
DODA転職サイトを活用するなら、
エージェント登録が必須です。
<面談は2社の違いが思い出せない>
2社とも最寄り駅が同じ東京駅なので、
面談は同じ日に行いました。
ちなみにパソナキャリアも東京駅なので、
大手3社同時にすると効率が良いです。
同じ東京駅ですが、リクルートが八重洲口、
DODAが丸の内口で正反対の出口なので、
移動には10分以上かかりました。
午前と午後で各1時間半程度でした。
両方とも黒スーツの若い女性だった事もあり
違いが思い出せません。(笑)
職務経歴書や履歴書を提出しましたが、
書き方は再就職支援会社で学んでいたので、
これで十分OKとの事でした。
このため、アドバイスは特に無く、
求人紹介のみでしたが、
それが目的だったので不満はなかったです。
この日、リクルートとDODAからの
紹介求人数はかなりの数になり、
東京駅まで行った甲斐がありました。
求人数確保のため、リクルートと併用が必須
紹介された企業から内定は取れませんでしたが、DODAを利用して良かったです。
中高年の再就職は年の数だけ応募することが必要です。
リクルートとDODAの併用により、
応募企業数を増やすことができました。
口コミサイトを見ると、悪い批評もありますが、それは他の会社も同様です。
同じ会社でも担当者で違うし、
求職者の職種・年齢・経験によって、
そのタイミングで求人がない時もあるので、
利用したけど、ここの話と違うという事もあります。
実際、対応が悪いエージェントや、
登録してもお断りメールが即レスで来たり、
反応無しの門前払いもありました。
だからこそ、
できるだけ多くのエージェントを利用して、
その中で自分に合ったところを少しでも増やすべきです。
本記事では、少なくとも一人の40代男性が
利用して良かった所を紹介しますので、
参考にして下さい。
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